西湖へ向かう途中
富士山が見たくなって
大石公園によりました。
そのために
11時から始まったご神事の開始には
間に合わなかった。
どういう意味があったのか
全てが終わった今
考えています。
その時に撮った写真は
こちら。
そう、
まるでピラミッドみたいに浮かぶ富士と
鵜の島!
鵜の島にも
豊玉姫命が祀られていて
今から行く龍宮洞穴にも。
大石から拝する
お山と島。
さて
急いで行ったのですが
入り口では、男性がひとり
『もう、ご神事が始まっています』
と。
お辞儀をして
中に入ると
いつもの洞穴の前
はっぴを来たおじさまたちが!
みな、区長さんとか顔役とか
観光組合長とか?
民宿組合の理事さんとか?
(知っている顔がちらほら)
何で、全部男性なの?
わたしは浮きまくり。
居場所がない感じ。
どちらかからいらした神主さんの祝詞が終わり
皆様は直会のお席の方へ。
誰もいなくなった祠の前で
ひとり参拝します。
お供物などが盛られており
一年に一度のご神事の跡。
でも
なぜ女性がひとりもいないのだろう。
これからは女性の時代だと
誰もが言っているのに。
やはりこの地方は
保守的なのでしょうか?
直会のご挨拶が聞こえる。
『ますますの観光復興を願って』
乾杯!
何だか違和感。
さて
午後は、樹海のツアーがあり
ガイド事務所へ向かう。
『今日のコースは?』
『龍宮洞穴まで、案内して下さい。』
本当に???
さて
どんなお客さまなのでしょう。
もしかしたら、だけど
今日が龍宮祭であることをご存知の
だから、このツアーを申し込んだ
女性のかたたちなのでは無いかしら?
そんな予感がした。
果たして
約束の13時にいらした方とは。
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