今朝見た夢。
窪地みたいなところに向かって
土手のようなところをおりて行く。
沢山の人がすでに集まっている。
たまがわ、という
川のほとり、
あの東京の多摩川ではないみたい。
TAMAMIYA
何故かローマ字が浮かんでくる
玉宮?
お宮さんだろうか。
盆踊りだ
盆踊り。
そのためにたくさんの人が
集まっているのだ。
知り合いがたくさん!
でも、
東京時代の仲間はいない。
みんな、富士山で知り合った
ガイド仲間や環境保全活動の仲間。
知り合いの夫婦がいて
ご主人のほうが
若い女の子たちと楽しそうにしゃべっている。
奥さんの方は
いつもああなのよ、と
笑っている。
何だかみな浮かれている。
だって、盆踊りだから…
ここで目が覚めた。
盆踊りかあ。
何だってそんな夢をみたんだ?
踊っているシーンはない。
ただ、これから起きることとして
人が集まって楽しそうにしている。
盆踊りって
輪になって
時計回りに踊るアレでしょ?
東京にいたころは
商店街とか、自治会とかで
小規模なものを見たことがある。
もちろん
興味は無かった。
納涼まつり的なもの。
でも富士山に来てからは
見ていない。
観光地はお盆の時はみな忙しく
それどころではないのか。
お盆は各々の家で
ひっそりとやるものみたい。
盆踊りって
由来があるのだろうな。
調べてみたら
阿波踊りや
ええじゃないか
との関連も出てきた。
そして
初めて知ったのが
昔は、旧暦7月15日
つまり、常に満月の晩に行ったとのこと。
そうなんだ!
こちらのブログさんから
画像をお借りしました。
『本来、盆踊りはお盆にかえってきた祖霊を慰める霊鎮め(たましずめ)の行事です。念仏踊り(自分で念仏を唱えながら踊る)から 踊り念仏(念仏を唱える人と踊る人がいます)に発展した民族芸能が盂蘭盆(うらぼん。いわゆるお盆のこと)と結びつき、精霊を慰めたり送り出すための行事になりました。』
『たましずめ』の祭り
で
たま、とのキーワードがシンクロ!
それにしても
昔は
この月は忙しかったのね。
七月七日は七夕で
七月十五夜は盆踊り。
星や 天の河
お月さまは
いつでも人と共にあった。
8月2日が旧暦の七夕だから
今年は8月10日が満月に当たるのね。
おやおや?
8月8.9.10と
また、イベントを組んでますね!
満月の晩に
みんなで踊狂現象⁉
ええじゃないかの平成版?
だったら
面白いのにね。
と
無責任に考える。
まだ、夢の楽しそうな気分が
続いている。