昨日のことなのに
なんだかすごい昔のような
不思議なタイムスリップ感があるのはわたしだけ???
6月30日
龍団ツアー第二弾の続きです。
高速バスで新宿からtomokoさんとともにやってきた参加者は
総勢で11名。
現地集合の方が6名。
9時過ぎには
参加者16名と
主催のtomokoさんと
ガイドのわたし
そしてスタッフの石○さん
19名がそろい
自己紹介とこれからのスケジュールの確認を行いました。
さて
今回の参加者のなかには
5月連休に、富士山にいらっしゃるとのことで
お会いしましょうといっていたのに
時間が合わずにお帰りになった
ツキママさんと緒日さんがいらっしゃいました。
緒日さん
なんと今日(7月1日)がお誕生日です。
おめでとうございます!
http://profile.ameba.jp/taotao71/
緒日さんは、なんと20年前に
奈良の奥吉野の天河大弁財天社で巫女さんをされていたそうです!!!
そのころのお話をさせていただいたら
美内すずえさん、きてたよね~、とか
鎌田東二さんがね~とか・・・共通の話題がたくさんあったので
そのころ接近遭遇したに違いありません。
その日はこうして富士山をご案内するとは・・・
なんて不思議なご縁なのでしょう。
さて
ツキママさんの「いつかの空の色」というブログで
この龍団ツアーのことが書かれていました。
参加者の視点でこのツアーを見ると
なかなかわたし自身新鮮です!
ぜひご紹介したいと思います。
以下
ツキママさんのブログより転載させていただきます。
河口湖を後にして・・・・・・・・・・西湖を横切り・・・・・・・青樹ケ原樹海へと車は進みます。コワイよ~、初めて樹海に入ったよ~。
んにゃ。ちゃんと道路がありますから。
暫く走って車は止まりました。
おお!ちゃんと標識が出ています。
木々がうっそうと茂り・・・緑が濃いです。
思っていたのと違って、空気がおいしいです。フィトンチッド?
てこてことトヨタマヒメさんの後をおって歩いていきます。程なく目的地へ着きました。
樹海はすでに「富士山」の中。富士山とはそれほどに広いのだそうです。
そして、元々は一つの大きな湖が広がっていた。けれど噴火によって湖は分断され、今の形になった。
等、詳しい説明をしてくださいました。
(この縄の張られた遥か下に祠が祭られているのです。)
・・・うわあ。下を眺めるとゾクゾクするような景観が。
ん?でも、いつもの私なら『なんか怖い。あそこに行きたくない』と尻ごみするのですが。
なぜか『降りてみたい。下まで行って見たい』と、とても惹かれました。
なので、ひょいと降りてしまいました~。
ある一点から、空気がシンと冷えて気持ちよかったです。祠に向かってご挨拶してから階段を折り返して戻りました。
・・・あれ?・・・・・・・なんかあの場所が恋しいゾ
なんだこれ。涙出そうなくらい恋しい・・・
我ながら変です。うん。
なのでもう一回階段を降りて行きました。『ああ、この空気。これがいいんだ』
と思いながら暫し祠を眺めていたのです・・・が。
これ以上そこにいるな!と強く言われているような感じがして、そそくさと階段を登りました。
龍宮洞穴は不思議なところ。とても惹かれるけど、長い滞在は許されない。私にはそんな場所に思えました。
みんなでゆっくりと深い木々の間を抜けて、車の置いてある場所まで戻りました。
いつの間にか空が明るくなっていました。
さあ、次の目的地へ向かいます。
・・・・・続く。
http://ameblo.jp/maronronron0305/
今回
わたしが何故カメラを忘れたのか?
(あ!やっぱり忘れたんだ~!)
今日kanちゃんと話しをしながら気付いたことがありました。
今回は
参加者の視点でこのツアーを紹介しようかな?
今まで全て自分の視点だったけど
時系列関係なしに
参加者別に送っていただいた画像やコメントをご紹介していこうかな?と思っています。
このツキママさんからは
ステキなメッセージとともにこの日の他の場所の画像も頂いているのですが
場所のエネルギーが不思議な光をかもし出しているものもあり
いずれ御紹介させていただきますね!
5月連休にいらしたときには、場所の浄化や光をつなぐワークをしてくださっていて
過去記事も興味がおありのかたは
ぜひチェックしてみてくさいね!
龍木くん
またハンサムになっていましたよ!
過去記事の彼・・・
(5月の龍木くん)
龍宮洞穴を後にして
一行は
河口湖に浮かぶ
鵜の島に
ボートで渡ります。
そこには
豊玉姫尊が祀られているというのですが・・・
果たして真相は?
つづきます。