インディゴチルドレンや
クリスタルや
レインボーのずっと以前に
『戦争を知らない子供たち』
が、いたんだった。
北山修の著書は
その時、わたしはまだ子どもだったけど
のちに
わたしのバイブルとなった。
『この国が戦争することになったら…
そんな馬鹿な国を捨てて
みんなで逃げようよ!
戦争の無い国に‼』
そう、書いてあったので
わたしも逃げよう、と思ったっけ。
そして
大人が自分を理解出来ないのは
当たり前。
自分の方が上だからだ。
上のものが下を理解することは出来る。
だから
親や先生を理解してあげよう、
そう書いてあったので
なるほど、と思った。
団塊の世代の
まさにバイブルだ。
(わたしは団塊じゃないよ(^∇^)
遅れて来た、三無主義)
1970年の同名の歌。
ジローズの歌だけど
本人たちが、のちに
はげちゃびんで歌ってる。
やはりシンプルで懐かしい、いい歌だ。
反戦歌なのだけど
青空や花びらという語句が
肯定的で
今聴いてもステキだ。