やっと
11年ぶりに
内野浅間神社にたどり着き
あの、大きな栃の木にも出会えた。
でも、
相撲の土俵は
どこへ行ってしまったのだろう?
またしても
勘違い?
あれれ?
11年前とは違い
看板や道しるべなどが整備されている。
ここ、内野の重要な神社は
こちらの浅間神社
八幡神社
天狗社
と、ある。
そして
八幡神社への道しるべ。
どうやら、歩いて行けるらしい。
山の植林された杉林の間を
ひとり、歩く。
八幡神社に程なく、たどり着く。
これも、何かのご縁。
お参りすることにする。
そうしたら!
看板あり。
『相撲の奉納』の文字。
ここだったんだ!
11年前
わたしは、
石田くんと!
(もう、この名が今となってはすごい!)
こちらの浅間神社と八幡社
両方、訪れていたんだな。
(それで、記憶は
大きな栃の木と、相撲の土俵)
境内に進むと
土俵があった!
あの時は丸だった。
現在は四角で
ブルーシートに覆われている。
ところで
何故、神社に相撲の土俵があるのだろう。
富士山に来てから、神社に土俵があるのを初めてここで見たのだが
その後
河口浅間神社
村山浅間神社
山中浅間神社
あるいは諏訪神社であったか。
あと、富士宮のイワナガヒメの神社にもあったかな?
今では驚かなくなってしまった。
検索したら
その謎が明かされた。
『相撲はもともと神前で行われ、日本固有の宗教である神道にもとづき神に奉納される神事である。力士とは四股名を持ち、神託によって神の依り代になり特別な力(神通力)を備え、神からの御利益のある特別な者である。具体的には四股を踏む「しこ」とは醜女(しこめ)の「しこ」をあらわし、穢れ、邪気を祓う行為。それによりその土地に五穀豊穣や無病息災をもたらすと言われている。また、力士に赤子を抱いてもらうと、その子は健やかに育つと言われている。手形などは縁起物として珍重される。力士の中で最高位の者を横綱と呼び、全ての力士の象徴として神の依り代の証である「注連縄を張る」のは御神木や夫婦岩などと同じである。』
そうなんだ!
そうしてね
こんな記事を見つけてしまった。
『四股を踏む大地』
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/f2eded58b8cfeb2695edcecc62c9a7ce
四枚のプレート!
どんどん
何かにつながっていくよ!
その四枚のプレートの話は
いつもしている話。
そのつなぎ目が
富士山!